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【1万円台で贅沢気分!】マリオット・ニャチャン・宿泊記|プラチナ特典と本音レビュー

こんにちは、森です。

ベトナムの動画をアップしたところ
20万回再生!

とてもうれしいです。

それで前回の、

「日本のホテル代に絶望してベトナムへ行った」記事をUPしたところ、
→【前回の記事】子連れニャチャン旅がコスパ最強だった件

「マリオットホテル・ニャチャンについて、
もっと詳しく、本音を知りたいです!」

という熱い要望をたくさん頂きました。

普段、ロシアやドバイ、アメリカなど、
世界の様々な「価値基準」の中で生きている僕が、
なぜこの1万円台のホテルに、
これほどまでの衝撃を受けたのか。

今回は、忖度なしの「本音レビュー」として
詳しく言葉にしていきたいと思います。

目次

先に今回の要点

今回僕らは、日本の異様なホテル価格高騰を避け、
ベトナム・ニャチャンの「マリオットリゾート&スパ」に滞在しました。

✅️ 1泊14,000円×2泊(※時期により変動あり)
✅️ 宿泊日:2025年3月末(日本の春休み・桜シーズン真っただ中)

良かった点と微妙な点

✅️ **「心の通った」ホスピタリティ**:事前の悪い口コミを覆す、スタッフの圧倒的な親切さ。
✅️ **チップ文化の心地よい欠如**:見返りを求めない自然な優しさが、日本人の感性に非常に合う。
✅️ **食の豊かさ**:朝食の種類・品質ともに「これが1万円台?」と疑うレベル。
✅️ **静寂という贅沢**:巨大なプールと静かなプライベートビーチが、思考を深めるのに最適。

❌️ **移動の制約**:ゴンドラエリアまではカート移動が必須。雨だと動きが制限される。
❌️ **隔離された立地**:良くも悪くも「島」の中。街中の喧騒を求める人には不向き。

プラチナ会員(上級会員)として見た「価値」

✅️ **スイートルームへの昇格**:一番安いプランから、迷わずスイートへ案内。
✅️ **16時のレイトチェックアウト**:出発まで部屋でゆっくり仕事と思考を整理できた。
✅️ **サプライズの質**:子どもの好みを把握したプレゼントなど、マニュアルを超えた対応。

❌️ **ラウンジなし**:クラブラウンジは利用不可。ただし、朝食の質で十分カバー可能。

まずは、ホテルまで!

→Vinpearl Land Terminal(Google Map)

マリオット・ニャチャンは「ヴィンパール島」という離島にあるため、専用のゴンドラか高速船で向かいます。

ゴンドラ乗り場までは、空港からタクシーで約50分(1,700円程度)。
この「街から物理的に切り離されるプロセス」が、日常を脱ぎ捨てる良いスイッチになります。

チェックインカウンターは、まるで宮殿のような佇まい。

ここでココナッツウォーターのウェルカムドリンクを頂きながら、顔認証の登録を行います。
島内のゲートやレストランはすべて「顔」でパス。このあたりは、日本以上にデジタル化が進んでいて驚きますね。

あいにくの雨でしたが、ゴンドラから見える景色には、新しい場所へ向かう高揚感がありました。
ゴンドラを降りると、なんとそこには僕らを待つお出迎えのスタッフが。プラチナ会員という肩書き以上の「歓迎されている感」を、到着した瞬間に感じました。

部屋の雰囲気:1万円台の「スイート」という現実

運良くアップグレードしていただいたスイートルーム。

広々としたリビング、いつものマリオットの香り。
日本でこの広さとクオリティを求めたら、一体いくら積めばいいんでしょうか。

プラチナ特典のボトルワインを片手に、窓の外に広がるジャングルのような山側の景色を眺める。
僕は海も好きですが、この深い緑の静寂が、荒れた天候の中で逆に「こもって思考を深める」のに最高の環境を与えてくれました。

館内設備、プール、ビーチ

台風並みの強風と雨で、プールやビーチを満喫とはいきませんでしたが、
その分、このリゾートの「静けさ」を味わうことができました。

ドバイなどの派手なビーチリゾートにありがちな、爆音のBGMや過度な演出はここにはありません。
あるのは、波の音と、鳥の声、そしてスタッフの穏やかな微笑みだけ。

朝食:食のこだわりに見る「文化の深さ」

朝食のクオリティには、ベトナムという国の「食に対する誠実さ」を感じました。

どこまでも澄んだフォーの出汁、新鮮なフルーツ、キビキビと、それでいて優しく動くスタッフ。
「とりあえず用意した」という妥協が一切ない。この豊かさは、間違いなく価格を超えています。

ショッピングエリアという「ゴーストタウン」の面白さ

ホテルからカートで5分の場所にあるショッピングエリア。
ここが、ある意味で「今のベトナムの勢いと歪み」を同時に感じられる面白い場所でした。

非常にきれいに整備されているのに、どこか寂しげで、ガラガラのフードコート。
そんな「観光地化の狭間」にあるような場所で食べる450円のフォー。このアンバランスさこそが、旅の醍醐味です。

チェックアウト:マニュアルを超えた「おもてなし」

最後、一番驚かされたのが、娘へのサプライズでした。
お別れのメッセージに、彼女の好きなキャラクターが描かれ、マンゴーのぬいぐるみのプレゼントまで。

「チップをもらうまで帰らない」というドバイのような世界とは対極にある、
見返りを期待しない純粋な「心遣い」。
ベトナム人の持つこの精神性は、かつて日本人が大切にしていた「おもてなし」の原風景を見ているようでした。

結論:僕らは「何」にお金を払うべきか?

正直、1万円台ということで、最初は「寝られればいい」くらいの期待値でした。
しかし、蓋を開けてみれば、そこには世界レベルのサービスと、静寂と、温かな交流がありました。

日本の、一泊数万円もするのにどこか「サービスをこなしている」ホテルと、
このニャチャンのマリオット。
僕らが本当に払うべきは、「ブランド料」でも「場所代」でもなく、
こうした**「心が動く体験」**なのだと再確認しました。

不便ささえも、自分を取り戻すための贅沢な調味料に変えられる人なら、
このホテルは間違いなく「人生の納得解」の一つになるはずです。

機会があれば、次は晴れた日に、また家族全員で訪れたい。
心からそう思える、素晴らしい滞在でした。

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