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日本のホテル代に絶望してベトナムへ|子連れニャチャン旅がコスパ最強だった件(マリオットホテル・ニャチャン)

こんにちは、森です。

普段はロシアの地方都市で
静かに思考を深める生活をしていますが、

Youtubeには1ヶ月以上
動画をUPしてませんでした。笑

角川から書籍を出版してからというもの、
「自分の言葉で、より深く伝える」
文章の面白さにハマってしまい、

このブログで思考を言語化することに
没頭していたからです。

Youtubeは後回しにしてましたが
なんとか動画が完成。汗

・・・

3月末から1週間ほど
長女のソフィアと2人で、

「ベトナム・ニャチャンと香港」

を旅してきました。

春休み、どう過ごそうか?
というのがきっかけです。

ソフィアの幼稚園は
2週間の春休みに入ったんですが
その期間は“預かり保育”
という制度がなくて。

つまり親が家にいないといけない。

まあ子どもとべったり
過ごせる時間が取れるのは
ありがたいことなんですけど、

さすがに2週間ずっと家の中って
親も子も退屈しちゃうわけです。

「じゃあどこか行こうか」

と思って、まず国内旅行を検討しました。

目次

国内ホテルの価格に絶望…旅の舞台は海外へ、ニャチャンの魅力とは

東京、福岡、京都、北海道、沖縄
あたりを候補にして
ホテルを検索してみたんですが…

これがびっくり。

ビジネスホテルでも1泊2万円
沖縄のリゾートクラスだと
普通に5万円台…

・春休み
・桜シーズン
・インバウンド

の三重奏で
どこもホテル代が
跳ね上がっていたんです。

ただ、

せっかく旅行へ行くのに
10〜15㎡の狭いビジネスホテルで
缶詰状態は微妙かなと思いました。

今の日本の「高騰する価格」と
「それに見合わない体験」のバランスに
どこか違和感を感じたんです。

「もう帰りたい…」
ってなりそうな場所にお金を払うなら、
視点を変えて、海外へ。

そんな中で見つけたのが
ベトナム行きの航空券。

1人あたり往復で45,000円。

正直、LCCじゃないし
時期的にも悪くない
タイミングだったので、

「これは行くしかない!!」

と判断。

ベトナムのニャチャンって
ビーチリゾートの街なんですが
ここがめちゃくちゃ良かった。

空港から市内までタクシーで約45分。

しかもタクシーは1700円と激安。

街は海岸線に沿って長く広がっていて
どこからでも海が近くて
開放感がすごい。

それにビーチの目の前にある
リゾートホテルが
日本の1/3くらいの価格で
泊まれるんですよ。

今回泊まったのは
マリオット系列のリゾートホテルで
1泊14,000円。

※マリオットホテルについて写真メインの別記事を作りました※
→【1万円台で贅沢気分!】マリオット・ニャチャン・宿泊記|プラチナ特典と本音レビュー

部屋も広くて
プールもあって。

しかも僕がプラチナ会員
ということもあって
部屋のアップグレードや
ワイン、マンゴー、お別れのケーキなど
プレゼントまで。

街中のホテルでも
アゴダ評価9.2/10のクラスが
1泊3,000円台からあります。

日本だと1泊3万円の感覚のホテルに
5,000円〜6,000円で泊まれる
という“価格のパラレルワールド”
でしたね。笑

日本の中にいると気づきませんが、
一歩外に出るだけで、
お金と時間の価値がこうも変わるのかと。

朝からバイキングも楽しめて
ソフィアも毎日ニコニコしてました。

 

僕が泊まったホテルは一番上のホテル・

朝食付き、2人で6000円でしたが
もっと安い時期もあるみたいですね。

3番目がヴィンパールっていう
離島のホテル。

ちなみに今回の旅費の合計は、

約16万円でした。

・街のホテル:6,000円 × 2泊 = 12,000円
・マリオットニャチャン:14,000円 × 2泊 = 28,000円
・チケット代:45,000円 × 2人 = 90,000円
・現地で使ったお金:5,000円 × 5日 = 25,000円

※厳密には、この後に香港に寄ってますが
今回はベトナムだけで計算。

【飯がうまい、安い、楽しい】

食事も最高でした。

ローカルのフォーが1杯300円。

搾りたてのフレッシュジュースが
一杯200円前後。

海鮮・シーフード山盛りにしても
1.5人用で5,000円いかない。

朝からバイキングも楽しめて
ソフィアも毎日ニコニコしてました。

食費の安さはもちろんですが、

「ああ、子どもとこうして旅先で
食事を楽しめる」

っていう体験が本当に
貴重なんですよね。

 

バイクと人と、街の“生”を感じる体験

ニャチャンの街は、とにかくバイクが多い。

おそらく、

慣れていない人は道路を渡るのも怖いかと。

でも慣れてくるとそのカオスの中に
“流れ”が見えてくる。

信号はほとんどないので
目と目で「今だ!」って
タイミングを見計らって渡る。

なんか、ゲームみたいで面白い。

整いすぎた日本では味わえない、
「自分の感覚で身を守る」
という根源的な体験です。

ただ、移動は基本タクシーやGrabアプリで
問題なくいけます。

街中で流してるタクシーに乗っても
ぼったくりされることはなかったです。

観光地のど真ん中や空港前などは
要注意だけどローカルエリアなら
安心して使える印象でした。

【チップ文化と“心あるサービス”の話】

マリオットでは、チェックイン時から
丁寧な案内があって荷物運んでもらった時に
50,000ドン(約300円)、

帰国時にはソフィアにギフトをくれたので
100,000ドン(約600円)ほど渡しました。

こういうとき、気持ちよく
チップを渡せるかどうかって
結構大事だと思っていて。

僕は海外のホテルに泊まる時は
ドバイでもアメリカでも
チップはしっかり払うようにしてます。

ドバイのいいホテルの場合は最低2ドル
荷物持ってくれたりすれば5ドル
特別な対応があれば10ドル以上。

でもね、

ベトナムの良いのって
もともとチップ文化が無いので
チップを求めてくる感じがないんです。

むしろ、日本に近いというか
もらえたら嬉しいけど期待してない。

だからこそ、こっちも気持ちよく渡せる。

そして、その“心あるサービス”が
返ってくる感じがして
すごく心地よかったです。

飛行機で隣になった日本人ファミリーの話

行きの飛行機で横に両親、子ども3人の
5人家族が座っていました。

話す機会があったので
どこへ行くか聞いたら
「ダナン」へ行くとのこと。

そのファミリーも僕らと同じく、

「日本のホテルが高すぎて…
本当は沖縄のリゾートホテルへ
行きたかったんですが
一泊5万円とか無理。」

って。

その結果ダナンにある
1泊1万円代のホテルにしたそう。

沖縄もダナンも
飛行機のチケットの値段は
あまり変わらなかったとのこと。

これ、すごく示唆に富んだ話だと思うんです。

パスポート持ってるのが
大前提ですが…

今の日本は「自国民が、自国内で、
当たり前の休暇を楽しむこと」さえ
ハードルが高くなってしまっている。

日本のホテル高すぎ問題。
これは一時的なブームではなく、
世界の物価から取り残された日本の
残酷な構造的問題かもしれません。

うん、すごく悩ましい問題ですよね。

 

旅育というギフト

別の「我が家の子育て方針4選」
この記事にも書きましたが。

今回、ソフィアと2人で旅ができたこと
これは僕にとっても、娘にとっても
大きな財産になったと思います。

街のにおい、バイクの音、人の優しさ。

市場のざわめき、ホテルの静けさ
バスの中でおばあちゃんが
ソフィアを膝に乗せてくれたこと。

「旅は育児」って言いますけど
本当にそう。

知らない土地で
違う文化に触れる中で
親も子も成長する。

今回の旅は雨続きで寒かった。

でもその分、ホテルステイとご飯を
いつも以上に楽しめた感じがします。

「どこへ行くか」よりも、
「そこで誰と、どんな思考の時間を過ごすか」。

これからの時代、
場所やお金に振り回されない生き方を
子どもたちに見せていきたいなと
改めて感じた旅でした。

 

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